Voices

卒業生の声(R2)

  • 株式会社サンキテクノ
    中林 玲丸さん
    (機械科卒 城南中出身)
    くらしを支える技術者として、3年間学んできた技術と情熱を活かしていきます!
    機械関係の職種に興味があり、真颯館高校の機械科に入学しました。在学中は特に旋盤の実習が好きで一生懸命取り組みました。真颯館高校でも特に機械科の就職先はとても幅広く、私は重機に関わる仕事を希望していたので「㈱サンキテクノ」を受験し内定を頂くことができました。会社全体が明るく先輩方にも恵まれ仕事が楽しくて仕方ありません。早く一人前の整備士となれるよう頑張りたいと思っています。
  • 株式会社きたせつ
    花田 温輝さん
    (電気科卒 志徳中出身)
    文武両道の精神で3年間学んできた技術と情熱を活かしていきます!
    ソフトテニスが強くなりたくて、強豪校の真颯館高校に入学しました。入学後も文武両道の精神で部活動も勉強も全力で頑張りました。資格取得にも力を入れ電気関係の「㈱きたせつ」に入社できました。初めての現場でわからないことも多く先輩方や上司の方に指導していただいています。これから立派な社会人となれるようにスキルや経験を身につけ一日も早く戦力になれるように頑張ります。
  • ネッツトヨタ北九州株式会社
    井ノ口 勇斗さん
    (自動車科卒 思永中出身)
    高校時代の努力が認められ、念願の整備士に!
    真颯館高校に入学したいと思ったのは、自宅から近く以前より親近感を持った高校だったことや就職希望なので就職に強い高校でもあり、興味があった自動車科があることなど、私の希望が叶えられる環境が整っていると感じたからです。高校入学後は進路を見据えて苦手だった教科も積極的に頑張り、努力しました。自動車専門の学科・実習にも力をいれ、3級自動車ガソリン・エンジン整備士の免許を取得することができました。先生方からそのような頑張りが認められていたので「ネッツトヨタ北九州㈱」に推薦していただき、入社できたのだと思います。入社後はとても充実した生活を送らせていただいていてとても楽しいです。しかし、まだまだ半人前なので早く職場の先輩方のように気配りができ後輩思いの憧れの先輩になれるよう頑張りたいです。
  • KCS北九州情報専門学校 システムエンジニア科
    石丸 颯さん
    (情報技術科卒 篠崎中出身)
    将来に向け、進学先でさらにステップアップします!
    中学生の時、真颯館高校のオープンスクールに参加して、学校の雰囲気や環境が気に入り、コンピュータ関係(ゲーム制作)の仕事に就きたかったので情報技術科に入学しました。高校時代は、写真部に所属し、福岡県高文祭では準特選に入賞することができ、良い思い出となりました。情報技術科の専門教科の学習を深めていくうちに、AI関係の仕事に興味が湧き「KCS北九州情報専門学校 システムエンジニア科」に入学したいと思いました。特にオープンキャンパスに参加したとき、卒業後の進路の豊富さや取得資格の多さに魅かれ入学を決めました。今後、プログラミングの知識・技能を高めたくさんの資格を取得し将来コンピュータ関連の職に就くために自分のスキルに磨きをかけられるよう頑張っています。そして、充実したキャンパスライフを送りたいと思っています。
  • 株式会社なかやしき
    川上 七彩さん
    (建築科卒 勝山中出身)
    ものづくりへの熱い思いを、就職先でも活かし続けたい!
    中学生の時、大工になるのが夢でした。進学を考えた3年生のとき真颯館高校のオープンスクールにすべて申し込み、学校の雰囲気や学科の学習を体験し、建築科に進学することを決めました。入学後は高校生の大会「ものづくりコンテスト」に出場するため、毎日、仲間たちと放課後の練習に励みました。自分でもよく頑張ったと思えるくらい熱心に打ち込みました。とても充実した3年間を過ごすことができ、ご指導してくださった先生方や先輩方に感謝の気持ちで一杯です。卒業後の進路選択では、設計に関わる仕事に就きたいと思い「㈱なかやしき」に入社しました。職場の先輩方や上司の方に大変よくしていただき、毎日、出社するのが楽しみで仕方ありません。将来は、建築士免許を取得し快適で住みやすい家を設計し、お客様に満足していただける家づくりに携わっていきたいと思っています。
  • やす多”
    秋吉 寿雄さん
    (調理科卒 板櫃中出身)
    夢を実現!日々腕を磨いて、一人前の料理人へ!
    料理人になりたかった私は中学校の先生からの勧めもあり、調理師の免許取得と自分のスキルを高めることができると思い、真颯館高校の調理科に入学しました。3年間、パティスリー部で「スイーツ甲子園」などのコンテストや北九州マラソンのボランティアなどに参加したり、本校のオープンスクールで中学生のお世話をするボランティアなど授業以外のことも積極的に参加し充実した高校生活を送ることができました。在学中、一層料理人への思いは強くなり念願の「やす多”」にお世話になることができました。学生時代と違いとても厳しい修行の日々ですが、大将をはじめ先輩方がとても優しく、楽しい社会人生活を送らせていただいています。皆さんから認めてもらい、東京に修行させていただけるよう頑張り、さらに磨きをかけて帰ってきたいと思います。
  • 九州産業大学 人間科学部
    スポーツ健康科学科
    堺 勇晴さん
    (普通科卒 良山中出身)
    部活動で得た教えを胸に、教師を目指します!
    中学の時に空手がもっと強くなりたいと思って真颯館高校の空手部に入部しました。3年間、部活動に打ち込みとても充実した生活が送ることができました。特に団体生活を初めて経験し、「当たり前のことを当たり前にやる。」「感謝の心をもって生活する。」など人生の指針となる教えを体感できたことがとても大きかったです。
    3年生のとき、全国高校総体(インターハイ)に男子団体組手で出場することができました。目標に向かって心を一つにした仲間や厳しくも温かくご指導いただいた先生方がいてくださったからこそ結果が残せたものと感謝しています。進学先の「九州産業大学 人間科学部 スポーツ健康科学科」では、空手が強くなりたいことはもちろんですが、将来の夢である体育教師を目指して日々努力していき、そして、指導者として子どもたちに私が学んできたことを伝えたいと思っています。
  • 九州デザイナー学院 マンガ学科
    野原 美里さん
    (美術科卒 板櫃中出身)
    高校時代の努力が実り、希望進路へ!夢へ一歩前進!
    姉が美術科の卒業生で、その影響もあり真颯館高校の美術科に入学しました。絵画だけでなく、陶芸やステンドグラスなど色々と挑戦できることも入学の一因でした。高校時代はCGの作品作りに没頭していました。
    毎日、放課後遅くまで残り、何か月もかけ作品を仕上げていきました。頑張った甲斐あって全国高校総合文化祭(長野県)に福岡県代表として参加させていただきました。全国の高校生たちと交流し、見識を深めた経験や思い出は一生の宝物となりました。自分の夢であるマンガ家になるために「九州デザイナー学院 マンガ学科」へ高校2年から何度も通い、夢に一番近づける学校だと確信し、入学しました。今はできないこと知らなかったことがたくさんあり、困ったこともたくさんありますが、それも含めて楽しく充実したキャンパスライフを送っています。夢に一歩前進です。
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